うちのワンコ達は、朝僕の顔を見るたびに、身体全体で喜びを表現してくれる。
365日毎日。雨の日だって、寒い日だって！
おいおいって思う事もあるんだけど、逆にそのリフレッシュ力の凄さに感動さえしてしまう。
きっとこんな気持ちで朝から過ごせたら、毎日が最高の1日になるのかなぁ？
この音楽を鳴らして、一日の始まりの朝を新鮮に迎えませんか？
音楽が勇気とワクワク感をプレゼントしてくれ、背中を押してくれます。
さあ、また今日も新しい朝が始まります。

日常の些細な出来事でも、 嬉しいって感じる瞬間ありますよね。
心地よい風だったり、 雨上がりの虹だったり、窓からさす日差しだったり。
幸せ、楽しい、ウキウキ、の瞬間を敏感にキャッチ出来る感性を育てて行くのはすごく大事な事だと思います。
これからの時代はそれぞれの多彩で豊かな感性が求められる時代。
この曲を聞いて、沢山の幸せをキャッチ出来る感性を育ててゆきましょう。

朝はいきいきと元気に活力あふれる声で歌いたいと思います。
小鳥たちの歌声と子どもたちの声がコラボするように、楽しく歌ってもらえたらと思います。

『いただきます』と『ごちそうさま』なんて簡単で美しい言葉なんでしょう。
美味しいご飯を食べる前の ワクワクドキドキ感、そして、美味しいご飯を食べた後の幸せな時間。
思わず顔が緩みます。
それにアクセントをつけてくれるのが、『いただきます』と『ごちそうさま』って言う言葉。
これを食事の時に言うだけで、 感謝の気持ちが伝わります。
そしてそれは自分の心に良い余韻を残してくれます。
食事を出してくださった方や自然のめぐみに感謝の気持ちを込めて一緒に歌いましょう

私たちに身体は食べたものでできています。
食べたものはすべて命を頂いています。
命を頂くことに感謝を込めて「いただきます」を心から言える歌にしました。

笑顔は明るい人だから上手にできる訳ではありません。
「努めて笑顔で」と幸せを笑顔で呼び込める人になってほしいと願います
苦悩や努力や葛藤など、様々なことを乗り越えた人の笑顔は最高です。
笑顔に勝るものはありません。
こころコロコロと心を軽やかに、みんなで笑いながら歌ってほしい楽曲になりました。

保育園を経営し、教育の現場に長年いると親御さんの子どもを思う気持ちが痛いほどわかります。
赤ちゃんが生まれ、我が子にそして我が孫になると、湧き上がる愛情があって当たり前です。
しかし、ときにお子さんに対して行き過ぎた愛情を持たれ、過度に不安になられたり心配されたりする方もいらっしゃいます。
不安や心配も愛情なのですが、子どもたちは周りの大人が心配するほど、弱くはありません。
そこでこの歌ができました。
子どもたちの心の声です。「見守っていて」と。
この広くおおらかな気持ちが子どもたちを強くし、あきらめない負けない心を育むことでしょう。

楽しくて仕方のない一日だったかもしれません。ケンカもしたかもしれない。
いろいろあった一日です。
子どもたちは親から離れて園や学校で、けなげにがんばっています。
お帰りの時間には、みんなでぴょんと心が飛び跳ねるような気持ちになるといいですね。
今日一日の感謝をみんなに伝えて帰りましょう。
「みんなちがってそれでいい」
明日もその気持ちを大切に、さようなら、ごきげんようを機嫌よくみんなで歌でつたえましょう。

長年、保育の現場にいますと、どのように子どもを抱き、そしてどのようにリズムをとれば寝てくれるのかが、経験とカンで自然と分かるようになるものです。
この子守歌を歌うと、不思議と子どもたちはすぐに寝付いてくれます。
なので、すぐに魔法の子守歌として、園で評判になりました。
あまりに心地良いらしく、保育士までも眠くなってしまうとのことでした。
眠るのをむずかるお子さんにも、是非、愛情込めて歌ってみてください。
歌う方も心が穏やかになり、やさしい想いにあふれ、母子共に暖かい毛布にくるまれたような気持になりますよ。